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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-12-16 第113回国会 参議院 決算委員会 第3号

政府委員都甲岳洋君) 御承知のアルメニアの地震につきましては、七日にこれが発生いたしまして、八日にその被害が非常に大規模なものであるということがわかりまして、すぐに政府部内で協議を始めまして、その協議を経た上で九日の朝、在京ソ連大使館に、我が方として人の派遣あるいは物資の供与という形で援助をする用意があるということを申し出、それから我が方の在ソ大使館にも電報を打ちまして先方側協議をさせたわけでございます

都甲岳洋

1987-08-21 第109回国会 衆議院 外務委員会 第3号

横田基地スパイ事件の問題につきましては、先生指摘のとおり、日本国内法令に触れる行いを在京ソ連大使館あるいは通商代表部部員が行ったわけでございまして、外務省、私の方から警察当局とも協議をいたしまして、五月二十一日に東京ソロビヨフ大使を招致いたしまして、東京大使館員及び通商代表部員我が国国内法の規定に抵触する行為を行ったことに対して抗議をいたしまして、今後ともこういったことを繰り返さないように

長谷川和年

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

先生指摘のような事情にふさわしい反響が、現に我が国国内で起こっているわけでありまして、そういう人たちが入れかわり立ちかわり在京ソ連大使館にもいろいろ話に行っているわけであります。そういうことについて、もしソ連にその気持ちがあるのであれば、当然適切な考慮が払われてしかるべき事情であるというふうに私どもも考えております。

佐野宏哉

1986-02-21 第104回国会 衆議院 予算委員会 第14号

スーピンソ連新聞部次長のみならず、在京ソ連大使館アブドラザコフ参事官もいろいろと本件については発言を行ったことが伝えられております。  いずれの場合にも、我が方といたしましては、直ちにソ連課長在京ソ連大使館参事官を招致いたしまして、その真意を含め事実関係照会し、把握すると同時に、反論すべき点は厳しく反論して、我が国の立場を改めて明確にいたしております。

西山健彦

1984-06-20 第101回国会 衆議院 外務委員会 第16号

三、その間、日本側よりソ連側に対しまして、重ねて我が方照会に対する十分な回答を得るべく接触いたしましたが、ソ連側からは回答がなく、このソ連潜水艦我が国領海通過を完了した後、八月二十三日にソ連側在京ソ連大使館より外務省に対しまして、放射能汚染危険性はなく、またこの潜水艦には核兵器はないとの回答が寄せられました。  

西山健彦

1984-04-05 第101回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員小和田恒君) ただいま北米局長からお答えいたしましたように、事実関係を含めまして目下調査中でございますので、具体的なことについてちょっと私から申し上げるわけにはまいりませんけれども、仮に問題の人物が在京ソ連大使館館員であって、仮にその言われているような行動がありまして、我が方の判断といたしましてそれが外交官の活動としてふさわしいかどうかというような問題が生じます場合には、その見地から検討

小和田恒

1983-12-28 第101回国会 参議院 外務委員会 第2号

説明員加藤吉弥君) 実際にソ連の漁船が入港を希望いたします場合には、寄港予定日の二週間以上前に在京ソ連大使館を通じて外務省口上書で要請を出させることにいたしております。私どもはその口上書を受け取った後、諸般の角度から綿密に検討した結果、これならばよかろうという判断になりましたならばそれを入れると、こういう手続で物事を進めることを考えております。  

加藤吉弥

1983-12-28 第101回国会 衆議院 外務委員会 第1号

本件寄港につきましては、御案内のとおり、ケース・バイ・ケース在京ソ連大使館から外務省口上書をもってその都度申請してくる、こういうことになっておりますので、私どもといたしましては、口上書が接到し次第、諸般の観点から十分慎重にこれを検討し、関係省庁とも連絡を密にいたしまして、不測の事態が起こらないよう万全の措置を講じていきたいと考えております。

加藤吉弥

1981-11-13 第95回国会 参議院 安全保障特別委員会 第2号

その後、ソ連につきましては、八月五日の申し入れに対し、九月十七日、ソ連在京ソ連大使館を通じ、本国の指示によるものとして、五月二十九日に回答したこと以上にソ連関係機関は新たな材料を持ち合わせておらず、右回答につけ加えることはない旨回答し、この回答に対し、外務省としてはソ連説明は納得できるものではないとして再度の調査方申し入れた、このように承知しておるわけでございます。  

大村襄治

1981-05-27 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

十七日、先ほどお話のございましたような、ソ連艦船も今回の事故に関与しているという情報が参りまして、早速十八日午後に外務省ソ連課長在京ソ連大使館コマロフスキー参事官を呼びまして申し入れを行っておりまして、その際こちら側から申し入れましたのは、当時この水域におりましたソ連艦船艦名それから隻数、第二としましてこれらの艦船本件被害を起こしたか否か、その事実の確認をしてくれ、第三点としましてこれらの

堂ノ脇光朗

1981-05-08 第94回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

ただいま御指摘のございました事件につきましては、その翌日、四月二十三日でございますけれども、直ちに在京ソ連大使館参事官外務省に招致いたしまして、なぜそのような発射を行ったのか、ソ連側釈明を求めたわけでございます。それからまた、ソ連側から事前通報がなかったという点についても注意を喚起したわけでございます。  

武藤利昭

1981-04-27 第94回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そこで早速、二十二日でございますけれども在京ソ連大使館員を外務省に呼びまして、事前通報はなかった、そのような日本のすぐ近くの沖合いで射撃訓練をやったというようなことはよく事情がわからぬ、なぜそういうことをしたのか釈明してほしいということを申し入れたわけでございます。

武藤利昭

1981-04-27 第94回国会 参議院 安全保障特別委員会 第4号

それからまた、この件に関します外務省対応ぶりでございますけれども訓練の行われました翌日二十三日、早速在京ソ連大使館館員外務省に呼びまして、事前通告もなしに日本の近海において、公海上とはいえ、そのような射撃訓練を行ったのは一体どういうわけかということについて釈明を求めております。

武藤利昭

1980-10-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第2号

説明員(堂ノ脇光朗君) 先生指摘になりましたとおり、十月二十日、欧亜局兵藤東欧第一課長から在京ソ連大使館コマロフスキー参事官に対して行いました日本側回答の主な内容を申し上げますと、第一に、日本国政府としては、ソ連側申し入れに言及されている沈没船ナヒーモフ号であることを確認するに至ってないという点が第一点でございます。  

堂ノ脇光朗

1980-10-28 第93回国会 参議院 内閣委員会 第2号

十月三日、在京ソ連大使館ジノビエフ臨時代理大使武藤欧亜局長を訪ねてまいりまして、その際申し入れましたことは、軍艦は他国の管轄権から完全に免除されている、ソ連側ナヒーモフ号及びその財宝のすべてに対する自国の権利を確認し、同船及び財宝探索作業及び引き揚げに関するすべての問題はソ連側との合意に基づいて決定されなければならないと考える、こういう申し入れを行ってきたわけでございます。

堂ノ脇光朗

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